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バイバイ、「マドモアゼル」、、、(前回の日本語版)

「マドモアゼル」という単語は「マダム」のように、女性に話しかける丁寧な敬称として使われてきました。
男性への「ムッシュ」に値します。

しかしながら「マドモアゼル」「マダム」はそれだけではなく違う意味を含んだものとして使われてきました。
日常の使い方としては、「マドモアゼル」は若い女性、結婚していない女性、もしくは結婚していないだろうと思われる女性への呼び方になっていたのです。

2010年9月、性差別と戦う二つの団体、“Osez le féminisme”と“les Chiennes de garde”は、公的書類から「マドモアゼル」の欄を削除するよう訴える キャンペーンを行いました。「マドモアゼル」は女性に対する差別であり、婚姻状況について語ることを余儀なくさせていると、二団体は説明してい ます。

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年齢や身分とは関係がない「ムッシュ」という敬称の男性に対し、「マダム」は結婚しているかどうかわからない時に使われてきました。「マダム」と「マドモアゼル」の違いを無くしたいというフェミニストの昔からの抗議が問題となりました。

「マダム」、「マドモアゼル」は、若い女性にとってはシングルか、そうでないかということを示し、年を重ねた女性にとっては、尊敬すべき妻、母親、もしくは「年老いた娘」のように使われます。これは軽蔑の意を含んだ、差別ではないでしょうか?

本来は「ムッシュ」に対する不平等性でした。男性に対しては求めていない婚姻上の身分を女性にはいくつかの呼び名によって分けているのです。もしくはフェミニストの団体が言うように、「ムッシュ」、もしくは「モンダモワゾ」、と男性にも「マドモアゼル」に値するものを求めるべきでしょうか?

最終的に2012年2月、フランス首相は、今後同国の行政文書に、未婚女性の敬称「マドモワゼル」を使用しないと発表しました。新たに印刷する書類から「マドモワゼル」は消去され、男性が一律で「ムッシュ」となっているように、女性を示す性別欄は「マダム」で統一されることになりました。

一つ言い忘れていました!フランス語で、un monsieurと言うのに対し、 une madameとは言いませんね、une mademoiselleとも言いません。でももうそれもmademoiselleがなくなった今、過去の話ですね!

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